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がん予防法 その他

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運動とがん。そして意外な予防法。

 

一般的には、運動した方が健康に良い
というイメージがあるかと思うのですが、
激しい運動は癌の予防という観点で見れば
逆効果のようです。

 

というのも、がん細胞を消すはたらきをもつ
NK細胞の働きが低下してしまうからです。

 

 

でも全く運動しないと、
これまたNK細胞は働かなくなってしまうそうで、
適度な運動がベストとのことです。

 

 

そしてNK細胞が活性する方法があるのですが、
なにかわかるでしょうか。

 

 

それは「笑う」ことだそうです。

 

いっぱい笑ってガンを予防できるって意外ですよね。

 

「笑う門には福来る」って言いますが、
そういうことも考慮されて生まれたことわざなんですかね。

 

 

胃がんを予防する方法。

 

そして、注意しないといけないのは、
よく胃炎になる人だそうです。

 

 

胃炎を予防するには、
ピロリ菌を排除すれば良いということです。

 

 

ピロリ菌がいるかいないかは病院で調べてもらえます。

 

その結果を調べてみると、
40歳未満の人はピロリ菌がいる確率が低めとのことです。

 

 

ピロリ菌がいる方でも、心配することはありません。
病院で抗生物質をもらえば除去できます。

 

ピロリ菌がいなくなると、
胃がんの8〜9割は発生率が低くなるようです。

 

胃がんは進行が早いというので、かなり怖い病気ですよね。

 

 

お酒が与える影響。

 

高血圧・肝機能障害・痛風…
藤崎はお酒は身体に悪いと思っていました。
しかし、そうとも言い切れないみたいです。

 

 

毎日お酒を0.5合程度飲む人は、
全くお酒を飲まない人に比べて
癌になる確率が低くなるとのことです。

 

 

お酒を全く飲まない人が癌になる指数を1とすると、
月に1〜3回くらいお酒を飲む人は0.8となるようです。

 

お酒を飲むと大腸でアセトアルデヒトという物質になって、
これが大腸の粘膜を傷つけて癌になるとのことです。

 

アセトアルデヒトが多量に出ると二日酔いになります。

 

ちなみに、毎日0.5合のお酒を飲むと動脈硬化の予防となります。
そして大腸がんになる可能性も下げます。

 

 

さらにアセトアルデヒトを分解する食べ物があります。

 

それが「卵」です。
Lシステインという物質があり、アセトアルデヒトを分解します。

 

飲酒中でも飲酒後でも効果は変わらないとのこと。

 

 

他にも卵は
抗酸化作用・骨粗しょう症予防・肝臓の保護など
身体に良いことがたくさんありますので、
積極的に食べていきたいですね。

 

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