がん予防だけでなくアンチエイジングにも効果的な飲み物と、上手な飲み方を紹介。

がん予防に最適。恋愛にも期待できる飲み物へ投資しましょう。

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緑茶畑 緑茶イメージ画像

 

 

今日はプチ情報を。

 

以前にお昼のテレビ(バイキング)で
癌の予防についてやってたのを思い出しました。

 

録画していたものを最近見たので、紹介します。
内容は、癌の9割は予防できるというもの。

 

日本人の死因で一番多いのはがん。

 

がんは、どうすれば予防できるのでしょうか。

 

このページではがんの予防だけでなく、
恋愛にもメリットがある「飲み物」を紹介します。

 

※要点だけをお知りになりたい方は、
 最後にまとめを書いていますので
 そちらをご覧になってください。

 

 

がんの予防・恋愛へ好影響する飲み物。

 

癌の原因は「活性酸素」です。

 

活性酸素が体内の細胞を攻撃し、
細胞の中のDNAに異常を起こします。

 

その結果、突然変異の遺伝子=がんを発生させます。

 

 

この活性酸素を撃退してくれる飲み物…
それが緑茶です。

 

緑茶は活性酸素をなくしてくれる最強の飲み物です。

 

 

 

緑茶の何が良いのか。

 

今でこそ身近な飲み物ですが、
お茶は昔、薬として飲まれていました。

 

お茶にはそれだけ多くの効用があるということです。

 

 

中でも緑茶には
カテキン・β-カロチン・ビタミンE、ビタミンC
が多く含まれています。

 

 

<栄養素のはたらき>
 ・カテキン:
    コレステロールを抑える、血糖値を正常にする
    活性酸素をなくす、抗菌作用、抗ウイルス作用
 ・βカロチン:活性酸素を消す
 ・ビタミンE:体の血行を良くする
 ・ビタミンC:
    美白効果、
    肌に弾力性を与え、水分減少を防ぐ

 

 

 

 

これらが活性酸素を退治してくれるので
最強の飲み物であると呼ばれています。

 

緑茶がもつ主要な栄養素のはたらきを
簡単に紹介します。

 

 

さらに緑茶の抗酸化力を
他の果物などと比較した図を見つけました。

 

↓↓↓

 


<転載>

 

緑茶の抗酸化力を比較した図

 

>>お茶のおいしさと健康を科学する

 

 

ちなみに、がんに限らず
病気になる原因の9割が活性酸素と言われています。

 

なので、緑茶はがんだけでなく、
ほとんどの病気のリスクを抑えるスグレモノと言えます。

 

(残りの1割は、風邪・感染症・エイズだそうです。)

 

 

 

恋愛へのメリットは?

 

活性酸素は老化にも影響を及ぼします。

 

活性酸素により、
血管が狭くなったり硬くなったりしてくることで
人の老化は進みます。

 

つまり最強の抗酸化力を持つ緑茶には
老化を防ぐ力もあるのです。

 

 

これは言い換えれば、
若さを保てるということです。

 

 

恋愛において
「若々しさ」と「健康」は大きな武器です。

 

これらを同時に得られる緑茶は
まさに最強の飲み物と言えるでしょう。

 

 

 

緑茶の吸収率をアップさせる方法。

 

しかしこれだけではありません。

 

どうせ緑茶を飲むのなら、
より効果的に飲みたいですよね。

 

そこで吸収率をアップさせる方法を紹介します。

 

それは、
「お米と一緒に摂る」
ということです。

 

カテキンはお米と一緒に摂取すると
吸収率がアップするんだそうです。

 

やっぱり緑茶といったらご飯なんですね。

 

 

藤崎も「緑茶とお米」という日本人らしいスタイルで
がんを予防しながら若々しくあろうと思います。

 

がんの死亡率が日本で一番低いのは静岡県の掛川市。
その掛川市では、
おにぎりに細かくした茶葉が混ぜられています。

 

他にもから揚げや天ぷらなどにも茶葉を混ぜているとのこと。
何かにつけて緑茶を摂っているので、
がんによる死亡率が低いんでしょうね。

 

ただ、これだけではないんです。

 

緑茶を進化させる方法がありますので、
加えてここで紹介します。

 

 

 

緑茶を進化させる方法とは。

 

普通の緑茶よりも
たくさんのメリットを享受できる進化系緑茶。

 

それが「深蒸し緑茶」です。

 

 

緑茶よりも蒸す時間を長くしたもので、
エピガロカテキンという成分を含んでいます。

 

エピガロカテキンはカテキンよりも
強い抗菌・抗ウイルス作用があります。

 

さらに、より多くの
βカロテン・ビタミンE・クロロフィルを含んでいます。

 

その分、がん予防効果が高くなります。

 

(それと同時にアンチエイジングの効用も得られます。)

 

<栄養素のはたらき>
 ・エピガロカテキン:
    抗菌作用、抗ウイルス作用
    (がん予防・インフルエンザ予防)
 ・βカロチン:活性酸素を消す
 ・ビタミンE:体の血行を良くする
 ・クロロフィル:遺伝子の損傷を修復

 

 

深蒸し緑茶の作り方がやっていたので、
メモしておいたものを載せておきますね。

 

<深蒸し緑茶の作り方>
  1.水を沸騰させる。
  2.沸騰したお湯を冷蔵庫で3時間冷やす。
  3.冷やした水に茶葉を入れる。(茶葉30g/水1リットル)
  4.再度、冷蔵庫で1時間冷やす。

 

深蒸し緑茶には
カフェインが少ないという特徴があります。

 

お子さんや妊婦さんでも飲みやすいところがいいですね。

 

 

癌になると自分も家族も大変です。
できるなら予防したいですよね。

 

 

まとめ

 

色々と書いたので、
要点をまとめてみたいと思います。

 

細かい理屈はいらないという方は
こちらだけ確認されても良いかと思います。

 

<まとめ>

 

 1.がん予防には緑茶が最適。

 

 2.緑茶にはがん以外にも、次の効果がある。
   a.ほとんどの病気を予防する。
   b.老化を防止し若さを保つ。

 

 3.緑茶はお米と一緒に摂ると吸収率UP。

 

 4.蒸す時間を増やし、深蒸し緑茶にすると
   さらにがんの予防効果がUPする。

 

 5.深蒸し緑茶はカフェインが少なく
   子どもや妊婦さんも飲みやすい。

 


このページの内容は
バイキングに出演された秋津壽男さんの解説をもとに
他にも藤崎が独自に調べた上で書いています。

 

(秋津壽男さんは
 「がんにならないのはどっち?」シリーズで
 12万部を売り上げた方です。)

 

 

緑茶なら毎日気軽に飲めますので、
健康と若さを保つために投資すると考えると安いものです。

 

 

お手軽に飲める深蒸し緑茶を見つけたので
良かったら参考にしてください。

 

 ↓↓↓

 

 

 

 

 

 

<参考>
バイキング(TV)

 

お茶のおいしさと健康を科学する

 

日本抗酸化ホームページ

 

 

 

 

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