欠陥住宅を避ける方法とは（横浜の偽装建築マンションが傾いてた件。）

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横浜市都筑区のマンションが書類を偽装して建てられた結果、
今現在、傾いている状況のようですね。

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三井不動産レジデンシャルが建てたとのことなんですけど、
僕の友達もつい最近三井不動産レジデンシャルから
一戸建てを買ってるんですよね。

その友達は、
「やっぱ大手じゃないと安心できないからね」
と言っていましたが・・・大手だからって信用できないですね。

住民説明会に集まった人は激怒していたそうですね。

三井不動産側の常務取締役は
「元に戻すためには、１、２年かかる」と説明したそうですが・・・

元に戻すもなにも、最初から欠陥住宅やったんでしょ？って感じですよね。

三井不動産側は
「お客さまに対しては誠意を持って対応する」
と言ってるようですね。

でも、2014年の9月くらいから
マンションの管理組合の人が欠陥があることを指摘していたそうです。

≪参照≫
http://news.livedoor.com/article/detail/10707339/

今更こんなこと言われても全然信用できませんよね。

普通の商品で不良品やったら交換してもらって終わり
ってこともあるんでしょうけど家ですしね。

謝罪だけやと到底納得できませんよね。
嘘つかれて危ない家にずっと住まされてたんですし。

ちゃんと直すのは当然ですけど、
プラスしてお金払うとかしんとダメですよね。

悪質極まりないですし。
資産価値もムチャクチャ減るでしょうね。

ちゃんと債務を履行できひないんだったら、
買った側も残ってるローン（債務）も履行しんくていいやんって思っちゃいます。

売る時は震度7にも耐えられるとか言ってたらしいですよ。

震度7どころか、普通のマンションの安全性すらクリアしてないし。
ホント最悪ですね。

≪参照≫
http://hamarepo.com/story.php?story_id=4588

姉歯事件以降は、
欠陥住宅はだいぶ少なくなったと思ってたんですけどねぇ。

やっぱり偽装して家建てるってまだまだあるんですね。

僕も最近家を買ったばっかりやから、ムッチャ心配です。

家を買う前、仲介業者の人に
何度も耐震強度の確認とか
欠陥住宅ではないかの確認をしたんですけど、
仲介業者は信用できないですもんね。

仲介業者の答えはこんな感じでした。

≪仲介業者の回答≫

「今は法律も厳しくなって、
　建築基準を満たしていないと次の工事が始められないんですよ。」

「工事を始めた後もいくつかステップがあって、
　その時に基準をクリアしていないと進められないんです。」

「今は昔と違って、欠陥住宅を作る事ができないような法整備がされています。」

「行政から欠陥住宅でないという証明書を発行してもらって
　お渡しするので大丈夫です。」

そんな口だけの説明では納得できなかったので
家の調査をしてくれる会社を探して
依頼しようかと思ったんですけど、
結構費用がかかることを知ってやめちゃったんです。
（確か30万円くらいやったかな・・・？）

今考えたら、念の為調査しておいてもらった方が良かったですね。

まぁ、今の家はあと数年住んだら引っ越す予定なんで、
そこまで後悔してるわけじゃないんですけどね。

今回の偽装事件で、
何十年と住む家を買うって状況やったら、
絶対に調査を依頼した方がいい
って確信しました。

ってか、そもそも虚偽のデータに基づいて証明書出してるんやったら
なんも意味ないですよね。

やっぱりセールスマンの言葉は信用してはいけないですね。
自分で調べないと。

って言っても、自分で調べるのって限界がありますよね。
そもそも素人やし。

付け焼刃の知識なんかじゃ、セールスマンの知識にかなわず
言いくるめられてしまいます。

なんで、こういう場合はやっぱり
専門知識を持った第三者にお願いする
っていうのがベストなんじゃないでしょうか。

皆さんも悪質なセールスマンには気を付けてくださいね。

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ブログ形式でたわいもないことを書いていきます。