Cyfonsのメリット・デメリットを実際に使った上で正直にまとめました。

Cyfons

 

メルマガを発行するにあたって、
「メルマガの記事を書く」以外の作業への労力は
できるだけかけたくないものだと思います。

 

 

メルマガを書くことに専念でき、
その他の煩わしい設定は省くことができる、
究極にシンプルなシステムが Cyfons です。

 

 

 

今のところメルマガの発行と価格パフォーマンスの面で、
右に出るシステムはないので迷う余地がありませんでした。

 

 

Cyfons -新世界スクールシステム-

 

Cyfonsトップページ画像001

 

Cyfonsのレビュー

 

<特徴・要点など>

 

 1.メルマガ(ステップメール)を超簡単に配信できる。

 

 2.会員限定のサイトを簡単に作れる。

 

 3.会員登録ページ・ログインページ・お問い合わせフォーム・
  登録情報修正ページも簡単な設定で作成できる。

 

 4.買いきり商品なので、費用がかかるのは最初だけ。

 

 5.無料のバージョンアップが不定期で行われ、どんどん進化する。
  (バージョンアップも簡単。)

 

 6.Cyfonsの購入者限定のメルマガで
  マインドから実践までを学べる

 

 7.短縮URLを作成できる。
  (ただし作成されるのは少し長めの短縮URL。)

 

 8.操作が簡単で使いやすい。

 

 9.メンバーの管理がラク。
 (登録情報修正をするのはユーザーなので、手間が省ける。
  購読解除した人をサイトへ入れないように処理も必要がない。)

 

 

 10.メンバーの管理・登録フォームなどの作成が
  限界まで手間が省けるよう工夫してあり、使いやすい。

 

 11.初期設定も簡単。

 

 12.WordPressで使えるテンプレが欲しい。「sinka」がもらえる。

 

 

 

以下の項目に当てはまる数が多いほどオススメです。

 

 1.メルマガでアフィリエイトをしたい。
   (読者数500人未満)

 

 2.会員限定のサイトを作りたい。

 

 3.メルマガの会員を管理する手間をできるだけ省きたい。
   (メンバーの登録情報変更や登録解除処理など。)

 

 4.メルマガ配信にかかる費用を抑えたい。

 

 5.できるだけ簡単にシステムを作りたい。

 

 6.WordPressで使えるテンプレが欲しい。

 

 

 

 

以下に当てはまる方は買わないでください。

 

 1.メルマガアフィリエイトをしない。

 

 2.メルマガの読者数が500人以上。

 

 

 

では、以下に詳しく書いていきますね。

 

 

とにかく簡単

 

Cyfonsの操作画面は究極にシンプル。
マニュアルを読まなくても、自分のしたいことができます。

 

操作画面はこんな感じ。

 

↓↓↓

 

Cyfons操作画面01
Cyfons操作画面02

 

ここまでシンプルな作りにするには、
相当突きつめて構想を練る必要があります。

 

 

必要なものまでカットしてはいけないですからね。
それでいて、不要なものは極限まで削ってしまう。

 

それぞれの項目の名称もわかりやすいので、
どこをクリックすれば良いか非常にわかりやすいです。

 

 

ちなみに、わからないことがあっても
基本的なことから説明がされているので、
初心者の方でも安心して使えます。

 

ちなみに以下は
「各画面で何ができるのか」が
解説されているページです。

 

↓↓↓

 

Cyfons操作画面03

 

 

以下はよくある質問への回答がまとめてあるページ。

 

↓↓↓

 

Cyfons操作画面04

 

 

ちなみに藤崎も初心者すぎてインストールでつまずいた時に
みやこ(山内)さんにメールしたことがあります。

 

とても親切に対応していただき、
「できない場合には、
 インストールを代わりにしますので連絡ください。」
とまで言ってくださいました。

 

 

そういった点は心配する必要は全くないと思われますね。

 

 

短縮URLで作成できるのは長めのURL

 

Cyfonsでは短縮URLを作る機能があるのですが、
作成できるURLは少し長めのURLになります。

 

実際に作成したURLがこれです。
↓↓↓
http://ufu3.com/cyfons/cf/xh47

 

※大きくして下線を引いた所が変更可能な場所です。
  これより後ろの部分は絶対に表示されます。

 

ちなみに藤崎が今も使っている短縮URLは
「ClickScope2」です。

 

ClickScope2で作成したURLはこれです。
↓↓↓
http://ufu3.com/cs2/4/

 

※大きくして下線を引いた所が変更可能な場所です。
  これより後ろの部分は絶対に表示されます。

 

 

このように少し長めのURLが作成されます。

 

藤崎は今までClickScope2でクリックの解析をしているので、
Cyfonsの短縮URLは使っていません。

 

 

しかし、Cyfonsの方が画面が
見やすい・、使いやすい・整理しやすいので、
乗り換えようか悩んでいます。

 

 

ちなみにCyfonsの短縮URL作成画面は以下です。

 

↓↓↓

 

Cyfons操作画面04

 

 

やはりシンプルで使いやすいです。

 

入力できる文字数なども表示されているので、
とても便利です。

 

 

メルマガで学べること=すぐに使える実用的なマインド

 

メルマガを発信している山内さんのメルマガはとてもわかりやすいです。

 

文章も読みやすく親近感を覚えます。

 

そのせいか、仰っていることはもちろん有用なマインドばかりなのですが、
それだけではなく、実際に試してみようという気持ちになります。

 

実例を挙げて説明をしてくださることも多く、
抽象的な話だけで終わるのではなく、
実際の活用法を見る事ができます。

 

 

 

WordPressに使えるテンプレ「SINKA」がもらえる

 

Cyfonsの目玉は、買い切り商品であることや、
極限まで削ぎ落とされたデザイン性だけではありません。

 

 

あまり注目されていないのですが Cyfons を購入すると、
WordPress で使える「 SINKA 」というテンプレがもらえます。

 

 

この SINKA はかなりのスグレモノで、
テンプレを使わない状態と比べると、
シンプルで見やすい全くの別物のサイトを作れます。

 

 

初期設定もほとんど必要なく、
プラグイン1個をインストールするだけで使えるので、
かなりオススメのテンプレです。

 

 

WordPress のテンプレと言うと賢威が有名ですが、
同じようなサイトになってしまうことが多いのが欠点です。

 

しかしSINKAはそこまで出回っていないので、
他のサイトと差別化したデザインで運営ができます。

 

 

さらにカスタマイズをしていくことで、
より個性を打ち出していくことができますが、
それはサイト作成に余裕ができてからで十分です。

 

 

 

SEO対策もバッチリされていて、
賢威以上のSEO効果・操作性・デザイン性を兼ね備えています。

 

 

Cyfons に加えて SINKA が無料で付いてくることは、
かなりユーザー思いの商品と言えます。

 

 

正直、SINKA だけでも2万円前後の価格で売れるので、
Cyfons に無料で付いてくるのは見逃せません。

 

 

公式サイトには、販売中止となる可能性も示唆されているので、
今のうちに購入されることを強くオススメします。

 

 

この機会を逃すと、サイト作成・メルマガ運営に使う労力・時間に
多くの時間を取られてしまいます。

 

これは3万円をはるかに超える損失となるので、
知らなかった方・まだ迷われている方は早めに決めた方が良いですよ。

 

 

 

販売者情報

 

販売者の
みやこ(山内千明)さん・みんてぃあ(新田祐士)さんが
どんな方なのか簡単に載せておきます。

 

 

みやこ(山内千明)さんとは

 

何でも自分でやりたいという性格で、外注しない主義。
4人の子持ちとは思えない美しさをもつ女性。

 

県立高校から国立大学に進んだ頭脳の持ち主。

 

会社勤務中にアフィリエイトを開始。
アドセンスで初報酬。
アフィリ報酬は月に300万円以上。

 

ツール・システム開発が得意。
次世代アフィリエイトセミナーで
約1000人を相手にセミナーをする。

 

 

 

みんてぃあ(新田祐士)さんとは

 

京大で物理を学びながらバイトにも全力投球。

 

1日3時間睡眠の日もザラだったことから、
労働の大変さを嫌というほど味わう。

 

その後、投資やアフィリエイトを学びながら
教員免許を取り、京都大学を卒業。

 

 

そのまま大学院に進むが、起業することを決意し中退。

 

独立1年目で年商2億円を稼ぐ。

 

 

「新世界アフィリエイト」、「cyfons」などを販売したほか、
物理・数学・人間分析などの講座を開く。

 

など。

 

 

まとめ

 

メルマガの読者数が500人未満なら、迷わずCyfonsで良いでしょう。

 

メールの開封率などの細かい分析ができないのが唯一の欠点ですが、
読者数500人未満なら、ある程度の精読率は把握できます。

 

その方法についてはまたの機会にまとめますね。

 

 

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